こんにちは。ハレネコです。
5月4日にサツマイモの植え付けをしました。紅あずま・べにはるか・鳴門金時を10本ずつ。
植え付けから3週間経ちまして、枯れてしまったものもあり…瀕死状態のものもあり…
晴天が続いたので、毎日欠かさず水やりをしていたんですが、なかなか根付きませんでした。
どうしたらもっと上手に根付かせることが出来たのかなぁ。
サツマイモの苗に必要なのは、たっぷりの水
サツマイモの苗が根付くためには、強い日差しや乾燥を避けることが大切だそうです。
苗は2〜3日水につけておき、夕方か曇りの日に植え付けるのがいいようです。
今回、わたしは購入した苗を5時間ほどバケツに張った水につけ、夕方に苗を植えました。水につける時間が短かったですね。
植え付けてからというもの、晴天が続きました。土はカラカラ。わたしはビニールマルチを使用していないので、土は乾燥しやすいのです。毎日夕方に水やりをしていましたが、それでも足りなかったよう。サツマイモを植え付けてから1週間は、湿度のある状態を保つ。これ大事。
サツマイモが好きなのは、砂を多く含む土
調べてみると、サツマイモ栽培には砂を多く含む、水はけがいい土が適しているということです。
我が家の畑は粘土質の硬い土です。硬い土なりの対策として、畝を高く作りました。水はけをよくすることと、芋掘りをしやすくするためです。
芋掘りがほんっとに大変なんですよ!スコップに力いっぱい体重をかけるんですけど、なかなかスコップが入らない。スコップが芋に当たると傷になるし、力づくで引っ張ると折れちゃうし…
はぁ、、ふかふかの土に憧れます。土壌改良は今後の課題です。
今回は、どうしたらサツマイモをもっと上手に根付かせることが出来たんだろうかと考えてみました。
水と土。野菜づくりの基本なんだろうけど、これが奥深いんだな。
みなさんがサツマイモ栽培で気をつけているポイントってどんなところ?
コメント