レモンの赤ちゃんを見つけたよ

レモン栽培

こんにちは、ハレネコです。

レモン畑をよーく探してみると、レモンの赤ちゃんが見つかります。1センチ程ですが、しっかりレモンの形をしていて可愛らしいです。

昨年は、よーく探さなくても見つかるくらいあちこちに実をつけていたのですが、今年は少なくてちょっぴり寂しい。

昨年、実をつけ過ぎてしまったのが良くなかったのかもしれないし、レモンは寒さに弱いので、冬の防寒対策が不十分だったのかもしれません。

ただ、レモン畑を見ていると「大きくなったなぁ」と感じるんですよね。これまではそんなふうに感じたこと無かったんですが、すごく木の成長を感じる。なので、今年は木の成長に栄養を使ったのね、と思うことにしました。


最近、楽しみがあります。それはカマキリの赤ちゃんの成長。我が家の玄関近くにカマキリが卵を産みつけていました。春になり暖かくなってきて、「いつ産まれるのかな?」と子どもたちと一緒に気になっていました。そして、5月の下旬ごろ、うじゃうじゃとカマキリの赤ちゃんが産まれました。それからというもの、わたしはカマキリの赤ちゃんが気になって仕方ありません。玄関近く、レモン畑周辺に住みついたカマキリの赤ちゃんの様子を見守っています。

長男が育てているひまわりにもカマキリの赤ちゃんが住みつきました。毎日、「今日もいるね」と確認するのが楽しみです。その赤ちゃんには、子どもたちが「メロン」と名前をつけました。体が緑色で、足に縞模様があるからだそうです。先日、メロンが脱皮をし、ひと回り大きくなりました。こんなに間近でカマキリの成長を見たのは初めてでした。このカマキリたちが大きくなったら、レモン畑の番人としてレモンを守ってもらおうかな。

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