こんにちは、ハレネコです。
わたしは、33本の鉢植えレモンを育てたり、子どもたちと家庭菜園を楽しんでいます。
我が家では、マイヤーレモンとリスボンレモンの2種類を栽培しています。
12月に入り、全てのレモンを収穫しました。
マイヤーは1年目から実をつけたのですが、リスボンは4年目にして初めて実をつけたので、今回が初めての収穫です。
そう。今年は2種類のレモンを食べ比べることができる!
というわけで、さっそく比べていきたいと思います。
◎見た目
オレンジとの交雑種であるマイヤーは、オレンジのようにまあるく、黄色に色づいています。
リスボンは、両側をつまんだようなレモンらしい形。収穫時は黄緑色でした。
切ってみるとこんな感じ。
熟して水分量の多いマイヤー。
若くて硬めのリスボン。
◎香り
初めてのリスボンの香りは、これぞレモン!という突き抜けるような爽やかさ。
とてもいい香りで感動しました。
マイヤーも爽やかないい香りではありますが、少しクセを感じるかもしれません。
◎味
リスボンは、「あぁこれがレモンだ」と納得する爽やかな味。肩がすくむ酸っぱさ。
マイヤーは、パール柑や甘夏など酸味がある柑橘の仲間という感じ。レモンなので酸味は強い。
ちなみに、うちの家族は酸味強めの柑橘が大好き!
2種類を比べてみて、同じレモンながらはっきりと違いを感じました。
それぞれに良さがあるので、合う食べ方や料理など研究したら楽しそうです。
今回は、特にリスボンの爽やかな香りと味が印象的でした。
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