7月のレモンを見てみよう

レモン栽培

こんにちは、ハレネコです。

7月になりました。

雨が降り続いたかと思うと、太陽がジリジリと照りつける気温の高い日も出てきました。

レモン畑に足を踏み入れてみると、可愛らしい花が迎えてくれました。

ぷっくりした蕾がつき、夏枝も伸びています。

赤ちゃんレモンは、直径2センチほどの大きさになりました。

まだまだ花を楽しんでいたい気持ちはあるけど、実の成長に力を使ってほしいので、蕾は落としていきます。

夏枝は、長く伸びすぎたり、逆に貧弱だったりして、実をつける有用な枝とはならないようなので、こちらも落としていきます。

蕾も枝も生えている方向と逆に折り曲げると、ほろりと手でも簡単に取り除くことができます。

レモンは、花や枝からもさわやかな香りがします。私は、この香りが大好きで、作業しながら癒されています。


さらに見つけたものがあります。

それは、カマキリの兄弟たちです。

5月に玄関近くで生まれたカマキリの赤ちゃんがレモン畑に住み着いたようです。

この日は、3匹のカマキリが確認できました。生まれた頃に比べると、脱皮を繰り返しだいぶ体が大きくなりました。

しばらく前は、レモン畑の真ん中に存在感のある大きなクモがいて、畑の虫が減ったなあと感じていたんですが、そのクモがいなくなってしまいました。

最近は、特別虫が多い訳ではないですが、いろいろな種類の虫がいるなあという感じです。

まだおチビなカマキリたちですが、レモン畑を守ってくれるだろうと期待しています。

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