サツマイモの収穫

サツマイモ

こんにちは、ハレネコです。

サツマイモの収穫をしました。

家庭菜園の本には、「植えつけから100〜110日後、葉が黄色くなったら収穫」と書いてあるけど、GWに植えつけたサツマイモ、170日ほど経過しましたが葉は濃い緑色です。


3種類、10本ずつ植えたサツマイモ。

さて、結果はこちら

紅あずま▶️数がかなり少ない。

日当たりが悪い場所に植えてしまったのが原因かなぁ、、

べにはるか▶️小さめだけど形がきれい。

鳴門金時▶️丸っこくて大きい。

全体的に丸っこい芋になったのは、我が家の畑の土が硬いので、下に長く伸びれなかったからだと思います。

今年の夏はとにかく暑くて、草ばかりが元気に伸びまくり、全く草刈りが追いつきませんでした。

なので、ほぼほぼ草に埋もれて育ったサツマイモです。

「育っているかな〜」と心配していたけど、これだけのサツマイモを収穫することができました。

来年は、日当たりのよい場所に植えることと、植えつけの時期をもう少し遅くしてもいいのかなと思いました。


芋掘りのやり方と保存方法

まずは、芋が掘りやすいように株の根本あたりでツルを切ります。

芋を傷つけないように気をつけながら、シャベルに体重をかけ土を掘っていきます。

サツマイモの姿が見えてきたら、芋の下あたりにシャベルを斜めに差し込み、テコの原理を使って芋をググッと上に持ち上げます。この時、ブチブチッという根が切れる感覚が気持ちいいです。

このようにして、芋を傷つけず上手に掘ることができました。

掘ったサツマイモは、そのまま土の上で数時間天日干し。

乾いたサツマイモを新聞紙で包み、ダンボールに入れて常温保存します。

収穫後、2週間以上おいた方が甘みが増し美味しくなるそうです。

さて、どうやって食べようかなぁ。

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