大切に育てているレモンが、腐ってしまいました。

レモン栽培

こんにちは、ハレネコです。

数日前まで美しいグリーンレモンがそこにあったのに…

腐ってしまったようなレモンの姿。いったい何があったの…

調べてみると「褐色腐敗病」の症状のようでした。

「褐色腐敗病」とは、土の中に潜んでいる菌が雨の跳ね返りなどで果実に感染し、腐敗を起こす病気だそうです。


たしかに、この時期雨が多く降りました。

初めは、一部黄色っぽくなったレモンが1つあり、色づいてきた訳でもなさそうだったので「どうしたんだろう…」と気になっていました。

するとだんだん茶色っぽく変色し「これ腐ってない!?」という状態に。

ショックを受けながらレモン畑を見渡すと、あっちにもこっちにも茶色に変わり果てたレモンの姿を見つけたのでした。

病気になったのは、全部で4つ。

どれも土に近い場所に実っていました。

2、3日という短い期間で、綺麗だったグリーンレモンが腐ってしまうなんて、大きな驚きでした。

これ以上広まってはいけないので、急いで病気のレモンを取り除きました。

その後は、残りの果実に症状は出ていません。

今シーズンはもともと実が少なかった上、病気になってしまったので、収穫できる量がとても少ないです。

美しいグリーンレモンが腐ってしまった姿、なんともショックでした…

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